12月9日(金)に行われた第4回・中退予防勉強会「”地の利”を活かした大学再建―教育改革で中退率激減―」(講師:原陽一郎氏/長岡大学学長)は、皆様のご協力のもと無事終了することができました。
地域に根ざした大学づくりがメインテーマの一つであった今回は、首都圏のみならず北陸・中部・関西・九州など、各地の高等教育機関関係者16名にご参加頂きました。

内容は大きく分けて、1.意識改革・組織風土改革、2.特徴ある教育プログラムの作り方、3.学生の活性化、4.中退率低減、5.地域社会・産業界との連携についてお話し頂きました。
上記の項目において、いかにして長岡大学が生き残り戦略を立案・実行してきたか、70ページにも渡るボリュームある資料とともに解説が行われました。



今年度の「シリーズ・中退予防勉強会」は全て終了いたしました。
全4回の合計参加者はのべ57名、多くの方にご参加頂きまして誠に有難うございました。
本勉強会での先進的な取り組みの研究から、中退予防・教育改革の輪が少しでも広がっていけば幸いです。
来年度は質・量ともに拡大した中退予防勉強会を開催する予定です。
詳細が決まり次第、日本中退予防研究所公式HP上でご報告いたします。

なお、『教学IRと中退予防』という新刊を現在制作中です。
「どの学生層が中退予備軍なのか」「それぞれの学生層に対しどのようなアプローチをするか」がサンプルデータの解説を通して簡潔に示された構成です。
発刊は2013年3月を予定しており、こちらも詳細が決まり次第HP上でご報告いたします。

中退予防勉強会にご参加・ご協力頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。